「見た目」だけがいい採用ホームページって
本当に採用に「役に立つ」のでしょうか?
採用ホームページの役割はなんでしょうか?
それはページをご覧になった求職者に、会社に対して興味関心をもたせること、応募させること、入社していただくこと、そして最終的には会社で活躍していただくこと。
このような会社の採用活動に「役に立つこと」だと私たちは考えています。
そのために必要なことはなんでしょうか?
必要なのは、入社前に採用ホームページに書いてあることを読み事前に受けた印象と、入社後に実際に受けた印象のずれがないことです。
ですが、多くの採用ホームページがパッとみたときの「よい印象」だけを与えるために「見た目」だけを重視しているのではないか。
きれいな画像をつかったり、見栄えのいいオフィスの写真をつかったり、会社のいい部分だけを伝えようとしているのではないか。
それは本当に求職者が採用ホームページで知りたい情報なのでしょうか?
そして、そのようないわば「表面的」な情報だけで応募・入社を決めた求職者が御社の戦力として活躍するのでしょうか?
「見た目」や「見栄え」で勝負できない会社は?
求職者が入社したくなる、働きたいと思う、実際に活躍する会社は必ずしも「見た目」や「見栄え」がよい会社だけではありません。
仮にオフィスがあまりきれいでなくても、仕事内容が一般的には人気がないものであっても、「働きがい」「やりがい」「仕事の目的」をしっかりと伝えることで求職者の興味関心をひくことができます。
そもそも、中小企業では大手のようなネームバリューや、待遇の良さなどぱっと見ただけでわかるような「違い」は出しにくく、そこで勝負すべきではありません。
どのような未来を目指しているのか、どんなポリシーで会社を運営しているのか。
そして「誰」がどのような想いで働いているのか。
中小企業はそのような部分で勝負すべきです。
もちろん、ホームページの「見た目のよさ」の重要性は否定しません。さらには待遇や福利厚生などの条件面も重要です。
ですが、会社の「よさ」は「見た目のよさ」だけでなく、中身ではないでしょうか。
どれだけホームページの「見た目がよく」、待遇などの条件のよい会社でも、求職者にとって「合わない会社」であれば、入社するのは求職者にとっても会社にとってもよいことではありません。
中小企業の採用活動では、求められるスキル以外にも「合う・合わない」という要素はとても重要なのです。
この「合う・合わない」を判断するのに重要なのが「見た目」の部分ではなく、「中身」の部分だと私たちは考えています。
ですが、中小企業では、会社の「中身」のよさを会社自身がわかっていない、うまく求職者に伝えられない、そんな会社が少なくありません。
そして、中身のよさの伝え方がわからないので、「見た目」で勝負したり、採用ホームページも表層的な内容になってしまったりしています。
求職者に過不足なく企業の「よさ」を伝える
「中身」で勝負する採用ホームページ制作サービス
求職者は応募段階で企業同士の比較検討を行います。
あなたがネットで買い物をするときを考えてみてください。
きっと購入前に比較検討し、しっかりと吟味するはずです。
求職者も応募前、面接前、入社前にそのときと同じ行動をします。
応募前、入社前などに「見た目」だけでなく、しっかりと「中身」のよさを伝えて勝負しないと、結局は表層的な給与や福利厚生といった情報で、他の会社に「負けて」しまいます。
トレイルが目指していること。
求職者、企業双方にとって最高の出会いを支援するための「武器」をお届けするということ。
そのためにあなたの会社のよさを引き出し、その魅力を求職者目線で整理する。
そしてわかりやすく伝えるために、ホームページや動画を使ってお伝えする。
そんなサービスを提供しています。
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あなたの会社にとって本当に必要な人材を採用し、活躍していただく。そのためのお手伝いができればと考えています。